外壁が汚れてきたからキレイにする?
確かにそういう動機もひとつですが家を丸洗いするなんて簡単にはいきません。仮にできたとしても、色褪せたり、光沢が低下した塗膜が元に戻るわけではありません。外壁を塗装することによって、新築同様の外観を復元することも目的の一つです。
しかし、外壁塗装にはもっと重要な目的があります。それは防水機能の復元です。
強烈な紫外線や水分、地震や台風の揺動、酸性雨、大気汚染物質などに絶えず攻められていても、逃げ場のないのが建物です。建てたときから長期間の耐久レースをしているわけですから、やがて屋根瓦のズレや外壁がひび割れをおこし、鉄がさびてきて、木が腐るなどの傷みが出てきて、そのまま放置すれば建物内部へ水分が徐々に浸入し、構造部分の老朽化を促進してゆくからです。
日本の住まいの寿命は約30年です。海外の住宅の寿命はイギリスが141年、フランスが85年、ドイツが79年、アメリカが103年であることを考えると非常に短いことが分かります。今、日本ではこの住宅の寿命の短さを見直そうという動きが活発化しており、政府は200年住宅の実現へ向けた政策の提言を行っています。
こまめに手入れをして、できるだけ長く住んだほうがおとくですよね?
- 建築物に関する諸統計
- 単位:年
| 住居の除去年数 | 住居の代替年数 | 住宅への投資周期 | |
|---|---|---|---|
| イギリス | - | 141 | 73 |
| フランス | - | 85 | 59 |
| ドイツ | - | 79 | 56 |
| アメリカ | 100 | 103 | 38 |
| 日本 | 40 | 30 | 23 |
手で壁を触ってみてください。白い粉がつきませんか?これを白化現象(チョーキングとも言います)と言います。白化現象が起きていたら確実に壁の塗り替えどきです。
既存の外壁塗装面が太陽の紫外線や雨、風、気温の変化等で劣化し、粉状になってしまっています。そのため、大きく防水性が損なわれて家へのダメージが大きくなっていきます。
外壁塗り替えを行なうことで、この防水性を復活させることができるのです。
外壁塗装・リフォームこだわりブログ 【外壁塗装のタイミング】

- 塗り替えのタイミングは、大規模なものでいくと築10年、19年、28年、37年で行なうのが良いのではないかと考えています。
ただし、塗料によって耐久性が大きくことなるため、これからのおうちとの付き合いと、何回塗り替えが必要なのか?を考慮してタイミングを計っていただければと思います。 


最近では、家にこだわりを持ったお客様が沢山います。住宅の外壁は街行く人々の目につきますから、外壁は家の顔といっても間違いではありません。また、家の外側までふくめて家という一つの空間です。
あなただけの個性あふれるデザイン性の高い外壁にすることが可能です。こういった場合にも、外壁塗り替えのタイミングにあわせて行なうことがベストです。











